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アイスランド交響楽団日本公演

#IcelandSymphonyInJapan

“凛“として透明感あふれる美しいサウンドから、欧米でも高い人気を博しているアイスランド交響楽団がついに初来日公演を行います。

公演は東京、京都、札幌など11月に全12公演。現在楽団の桂冠指揮者であるアシュケナージ氏とピアニスト辻井伸行をソリストに迎え、欧米の聴衆を魅了する美しいオーケストラ・サウンドに乗って、20世紀を代表するピアニストでもあるアシュケナージ氏が得意とするラフマニノフとショパンの名作に辻井伸行が挑むコンサートは一期一会の感動を生み出す、またとないコンサート体験となることでしょう。

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コンサートスケジュール

11/3» 川崎 // ミューザ川崎シンフォニーホールTest
11/4 » 浜松 // アクトシティ浜松
11/6 » 札幌 // 札幌文化芸術劇場 hitaru
11/8 » 東京 // 東京オペラシティ
11/9 » 広島 // 広島文化学園HBGホール
11/10 » 福岡 // 福岡シンフォニーホール (アクロス福岡)
11/11 » 大阪 // フェスティバルホール
11/13 » 名古屋 // 日本特殊陶業市民会館フォレストホール
11/14 » 岡山 // 岡山シンフォニーホール
11/16 » 東京 // 東京芸術劇場 コンサートホール
11/17 » 所沢//所沢市民文化センター ミューズ アークホール
11/18 » 新潟 // 長岡市立劇場

 

 公演プログラムを見る

 

 

 辻井伸行 ピアニスト

1988年東京生まれ。幼少の頃よりピアノの才能に恵まれ、98年、10歳でオーケストラと共演しデビュー。2000年にはソロ・リサイタル・デビュー。2005年にはワルシャワで行われた「第15回 ショパン国際ピアノ・コンクール」に最年少で参加、「批評家賞」を受賞。2009年6月、アメリカ、テキサス州フォートワースで行われた「第13回 ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初の優勝を果たし、以来、日本を代表するピアニストの一人として国際的な活躍を繰り広げている。

 

 



ウラディーミル・アシュケナージ 指揮

1970年代からアイスランド交響楽団とピアニストとして、指揮者として幾度もの演奏を共にして来たアシュケナージ氏。現在はアイスランド交響楽団の桂冠指揮者を務める

1955年ショバン・コンクールにて世界にその名を知らしめて以来、ピアニストとして傑出したキャリアを誇るだけでなく、アーティストとして多彩な活動を積極的に展開し、世界の音楽愛好家に感動を与え続けている。

 

 

 

 

 

今回の公演では二種類のプログラムが予定されています

Aプログラム
シベリウス:カレリア組曲
ショパン: ピアノ協奏曲第2番
シベリウス: 交響曲第2番

Bプログラム
セグルビョルソン: 氷河のノクターン
ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番
ラフマニノフ: 交響曲第2番

 

アシュケナージの指揮によるソルケル シグルビョルソンの氷河のノクターン

 

アイスランド交響楽団によるシベリウス交響曲第二番